パヴェの婚約指輪とはどんなもので、どんな特徴があるのか解説!
目次
婚約指輪のパヴェとは、どんなデザインでこんな特徴があるのかまとめて解説
今回の記事では様々な種類があると言われている婚約指輪の中のパヴェというものはどんなものであるのか、ということをメインのテーマにしていろいろ解説をしていきたいと思います。
婚約指輪のデザインで悩んでる方には参考になる情報だと思いますので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
パヴェとはそもそもどんなデザインなのか
それではまず始めにこのパヴェとは一体どのようなデザインの指輪なのかということを解説していきます。
パヴェというリングを理解してもらうためには、まずはじめにパヴェという言葉の意味を説明しなければいけません。
実はパヴェとはフランス語で石畳というもの意味する言葉となっています。
そしてこのパヴェというデザインは、まさにその元の意味の石畳のように指輪全体にダイヤなどの宝石が敷き詰められたデザインとなっているのです。
一見すると最近流行りのエタニティリングのように見えますが、細かく見ると違う部分が多くありますので、勘違いしないように注意してください。
パヴェという婚約指輪の特徴はどこにある?
それでは次に、このパヴェというデザインが使われている婚約指輪にはどんな特徴があるのかということをご紹介していきます。
特徴1.宝石が指輪全体に敷き詰められているため、輝きを強く放つ
先ほどもご紹介したように、このデザインでは宝石が指輪全体に敷き詰められているため、通常の指輪よりも比較的輝きを強く放つようになっています。
この特徴は、キラキラとした可愛らしいデザインの指輪が好きな人にとっては非常に大きなポイントとなるのではないでしょうか。
特徴2.どんな年齢でも魅力を引き出せる
このパヴェというデザインの婚約指輪の2つ目の特徴としてあるのはどんな年齢であってもその人が持つ魅力を最大限にまで引き出せる、というものです。
パヴェは全体に宝石が入っているため若いうちしかつけられないのではないかと考える人がいるかもしれませんが、実はそんなことはなく、大人の女性になった時でも、しっかりと女性の魅力を引き出せるようになっているのです。
これもパヴェというデザインの一つの大きな特徴になると言えるでしょう。
パヴェというデザインの婚約指輪に興味があるなら
今回の記事ではここまでパヴェというデザインの婚約指輪をテーマに色々話をしてきました。
ここまで記事を読み少しでもパヴェに興味を持っていただけたのであれば、ぜひ一度実際にあなたの目でどんな指輪なのか確認してみてはいかがでしょうか?
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。