女性特有の悩み、婚約指輪(エンゲージリング)のお返しは必要?に回答します!
婚約指輪(エンゲージリング)のお返しは必要なのか、と悩みのあなたへ
今回の記事では女性特有の悩みの1つ「婚約指輪(エンゲージリング)へのお返しは必要か」をテーマにいろいろと解説をしていきたいと思います。
お返しは必要なのか、必要ならいつなのか、またお返しにかける金額はどのくらいがいいのかなどなど、様々な事に触れていきますので、興味があればチェックしてみてくださいね。
それでは早速解説を始めていきましょう!
婚約指輪(エンゲージリング)のお返しに関する情報をまとめて解説
ではこれから婚約指輪のお返しに関する情報について一つ一つ詳しく解説していきたいと思います。
1.そもそも婚約指輪(エンゲージリング)のお返しは必要なのか
まず最初に婚約指輪を終わった後のお返しはそもそも必要なのか、その必要性についてお話をしたいと思います。
婚約指輪のお返しの必要性についてですが、一般的にはそれがマナーだとされていますので、何らかの特別な事情がない限りはお返しをするべきだと言えるでしょう。
2.婚約指輪(エンゲージリング)のお返しには、何が良くて、どれくらいの費用をかけるべき?
それでは次に婚約指輪のお返しには何が良くて、そしてその物に対してどれくらいの費用をかけるべきなのかということについてお話をしたいと思います。
一般的に婚約指輪のお返しというものには、腕時計やスーツ、財布などといった長く使える特別なものが選ばれます。
とはいってもこれは絶対というわけではなく、この他にも彼の趣味のものなどをお返しとして購入するのも1つの手として考えるのもアリでしょう。
またそういったお返しの物にかける費用についてですが、昔から「半返し」と呼ばれていて、日本的にはもらった婚約者の大体半分ほどの値段を目安にすると良いと言われています。
ただし、これもあくまでも1つの目安なので、絶対視しなように注意してもらいたいと思います。
3.婚約指輪(エンゲージリング)のお返しを渡すのはいつの時期がベストか
婚約指輪のお返しも決まって、実際に購入もしたら、後は彼に渡すだけですが、果たしてそのお返しを渡すのはいつがベストなのでしょうか。
婚約指輪のお返しというものは、通常顔合わせや結納の前までに渡しておき、その顔合わせや結納に彼氏が身につけてくるというのが一般的だと言われています。
ただし身につけるものではないものを渡す場合や、結婚式前に顔合わせや結納を行わないという場合には、最低ラインの目安として結婚式前までに渡しておくべきだと考えれば良いでしょう。
ということで今回の記事では、婚約指輪(エンゲージリング)のお返しということをテーマに色々と解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した内容が少しでもあなたのお役に立てば嬉しく思います!
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。