婚約指輪に使われるピンクダイヤの希少価値とはどのくらいかを解説!
婚約指輪に使われるピンクダイヤはどのくらい希少価値があるのか解説
あなたは婚約指輪などに使われているピンクダイヤと呼ばれるダイヤモンドは一体どのくらい希少価値があるものなのかご存知でしょうか?
今回の記事ではピンクダイヤの希少価値が具体的にどのくらい高いものなのかということについて解説をしていきたいと思いますので、もし興味があればご一読ください。
それでは早速解説を始めてきましょう!
そもそもピンクダイヤとはどんなものなのか
ピンクダイヤの希少価値について解説する前に、知らない人のために、まずそもそもピンクダイヤとはどういうものなのかということについて解説をしていきたいと思います。
ピンクダイヤと言うものは、その名の通り、通常透明の色をしているダイヤモンドにピンク色が付いているものを指します。
ちなみにこのピンクダイヤと呼ばれるものはあのオーストラリアにある世界で最も大きいと言われているダイヤモンドの鉱山で発掘されているものなのですが、これだけ技術が発達してきた現代でもなぜダイヤモンドがピンク色になっているのかその方が原理についてはまだはっきりとわかっていないそうです。
ピンクダイヤはどのくらい希少価値があるのか?
それでは、これから本題のピンクダイヤモンドの希少価値について解説をしていきたいと思います。
ピンクダイヤの希少価値についてですが、基本的には通常の透明なダイヤモンドよりも高いと考えてください。
案外知られてないことなのですが、同じ大きさ、透明度、カットならピンクダイヤモンドの方が断然高い値段がつくのです。
それだけこのピンクダイヤには希少価値があるのですね。
ただし、現在では人工テクノロジーでこのピンクダイヤモンドを作ることができるので、あなたがもしピンクダイヤモンドが使われている指輪に興味があるのであれば、そういった人工のものと間違って購入しないように事前に鑑定書などをしっかりとチェックするようにしていただければと思います!
ということで今回の記事は以上になりますがいかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した内容が少しでも参考になれば幸いです。
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。