婚約指輪をオーダーメイドで作るメリットとデメリット
婚約指輪をオーダーメイドで作るメリットとデメリットをまとめて解説
今回の記事では一生のうちで最も大事な贈り物のひとつとして考えられている婚約指輪というものをオーダーメイドで作るメリットとデメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。
もしあなたが今オーダーメイドで婚約指輪を作ろうか迷っているところなのであれば、その判断基準として今回ご紹介する内容をぜひ使ってみてもらえればと思います!
オーダーメイドで婚約指輪を作るメリットについて
それではまず始めにオーダーメイドで婚約指輪を作るメリットについて解説をしていきます。
既に作られたものでなく、オーダメイドで婚約指輪を作る唯一で最大のメリットは、あなたとあなたのパートナーが最も理想とする婚約指輪を作ることが出来るところにあります。
既ににジュエリーショップ側で作られて販売されているものの中からあなたとあなたのパートナーが理想とする婚約指輪を探すのも1つの手ではあるのですが、残念ながらその方法で最も理想とする婚約指輪を見つけられる確率はあまり高くはありません。
しかし、オーダーメイドで婚約指輪を作れば、ほとんど全く労力をかけることなく頭の中で想像していた理想の婚約指輪を手に入れることができます。
そしてこれこそが、オーダーメイドで婚約指輪を作る最も大きなメリットとなるということなのです。
オーダーメイドで婚約指輪を作るデメリットについて
それでは次にオーダーメイドで婚約指輪を作るデメリットについてご紹介したいと思います。
唯一とも言えるデメリットは指輪の購入価格が高くなってしまうということです。
これは婚約指輪に限った話ではなく、オーダーメイドのものは基本的にすべてそうなのである意味仕方がないことなのですが、どうしても費用を抑えたいと考えてる人にとっては少し大きな壁となってしまうかもしれません。
しかし、婚約指輪というものは一生に一度あるかないかの大事な買い物ですので、メリットに大きな魅力を感じるのであれば、この壁くらいは頑張って超えてみてもいいかもしれませんね。
さて、ということで今回の記事ではここまで婚約指輪をオーダーメイドで作るメリットとデメリットについてそれぞれ解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
もしあなたが今回ご紹介したメリットがデメリットを大きく上回ると感じているのであれば、婚約指輪をオーダーメイドで作る価値は十分にあるはずですので、その場合はぜひ一度真剣にオーダーメイドで作ることを検討してみてもらえればと思います!
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。