指輪ではなくダイヤを贈るのはアリ?ナシ?
プロポーズの時に指輪ではなくダイヤを贈るのは大丈夫なのかと考えているあなたへ
今回の記事ではプロポーズの時に婚約指輪ではなく、ダイヤそのものを贈るという方法はアリなのか、ということをテーマにお話をしていきたいなと思います。
一般的な婚約指輪を渡すプロポーズではなく、一味違った思い出に残るような素敵なプロポーズしたいと考えている人にとっては、非常に参考になる内容となると思いますので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
では早速始めていきましょう!
プロポーズ時にダイヤだけを贈るのはアリかナシか、その答えは?
いきなりではありますが、プロポーズするときに婚約指輪ではなく、ダイヤそのものを贈るのはアリか、ナシか、この質問についての答えを発表すると、「大いにアリ」となります。
実はまだあまり知られていないのですが、婚約指輪を販売しているジュエリーショップの中には、まさにダイヤだけを贈りたいと考えている男性のための特別なプランを用意しているところがあるのです。
その特別なプランとはどういうものかというと、まず最初に男性がプロポーズのときに贈るダイヤを選び、それを実際にプロポーズの時にパートナーに渡します。
そして後日、そのパートナーと一緒にそのダイヤを持ってジュエリーショップに訪れてパートナーと一緒にそのダイヤをつけるリングを選ぶ、というプランになります。
このプランは、サプライズ性があり、さらに2人の満足するような婚約指輪を一緒に作り上げられるというメリットがありますので、こういったプランを利用するのであれば、プロポーズ時にダイヤのみを贈るのは全く問題ないと言えるのです。
また最初にもお話した通り、こういったプランは、一般的にはまだまだ知られてないユニークな方法となりますので、パートナーのための素敵なサプライズをしたいという人にとっては有力なプロポーズの方法の1つとして考えておくといいでしょう。
ということで今回の記事ではプロポーズをする時指輪ではなく、ダイヤのみを送るのはアリなのかナシなのか、ということをテーマにいろいろとお話をしてきたのですが、いかがでしたでしょうか。
今回お伝えした情報が少しでもあなたのお役に立てば嬉しく思います!
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。