色石リングとは?どんな特徴がある?という疑問にまとめて回答!
色石リングとはどんな指輪なのか、どんな特徴があるのかまとめて解説
今回の記事では、長い歴史があると言われている色石リングという指輪はどんなものなのか、またどんな特徴があるのかということについて詳しく解説していきたいと思います。
興味があればぜひご一読くださいませ。
そもそも色石リングとはどんなものなのか解説
それではまず始めにこの色石リングとはどんなものなのかを解説していきます。
色石リングとは、その文字からもイメージできる通り、まさに色がついた石を使った指輪のことを言います。
デザインとしては通常のソリティアのようなものからメレのようなものまで幅広くあります。
またこの色石リングというものは、ダイヤモンドとは違う色がついた石なので婚約指輪などに使うことは出来ないのではないかと考える人もいるようですが、実はそんなことはなく、この色石リングというものを婚約指輪や結婚指輪として使っている人は結構な数がいると言われているのです。
中には「ダイヤモンドよりも素敵」と感じる人もいるようですので、一味違ったユニークな婚約指輪を探しの方は一度チェックしてみるといいしょう。
色石リングの特徴とは?
それでは次にこの色石リングというものにはどんな特徴があるのかということをお話していきたいと思います。
特徴1.存在感が圧倒的
色石リングの一つ目の特徴は、先ほどもご紹介したように石に色がついているため、通常のリングよりも存在感が強くなる、ということにあります。
ダイヤモンドはダイヤモンドで素敵ですが、この色石にも存在感という大きな魅力があるので、婚約指輪の一つの選択肢として考える価値は十分にあるでしょう。
特徴2.ダイヤモンドなどと組み合わせることもできる
色石リングの2つ目の特徴としてあるのは婚約指輪の定番の宝石でもあるダイヤモンドなどと組み合わせることが可能であるということです。
色石に魅力を感じているけども婚約指輪にはダイヤモンドもつけたいと考えてる人にとっては、この特徴は非常に大きなメリットとなると思います。
以上の2つがこの色石リングの大きな特徴となります。
ということで今回の記事ではここまで色石リングとは何なのか、そしてどんな特徴があるのかということについて詳しく解説をしてきましたがいかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した内容が少しでもあなたのお役に立てば嬉しく思います!
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。